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要注意!住宅の法面工事にありがちなトラブルとは

こんにちは!
広島県広島市に本拠地を構えて、県内から中国地方一帯にかけて法面保護や法面工事、土木工事、防災工事などを承っている施工業者の株式会社ニシカイチです!
本記事をご覧になられている方は、現在住宅の敷地における法面工事を検討されている方ではないかと思います。
そのような方にぜひ知っておいていただきたいのが、住宅の法面工事に伴うトラブルの例です。
今回は法面工事にありがちなトラブルについて、ご紹介いたします。

境界トラブル

虫眼鏡を持つスーツの男性
法面という地形は斜面になっているのが特徴であり「宅地の造成に伴って元々の地形を切り出す」「盛土を行う」などの方法でつくられているのが特徴です。
法面の斜面にコンクリートによる施工を施す場合、頑強な保護を行うために地中にまでコンクリートの面を打設する場合があります。
打設する際に、地面の隣接する土地との境界の認識を間違っていて、施工後に隣家との境界トラブルに発展してしまうというケースが時折見られるのです。
特に古い住宅団地などで高台が多い地形の場合、元々の境界が曖昧になっている事例が多く、新たな工事を行った際にトラブルの火種となってしまう場合があります。
施工後のトラブルを防ぐためには、施工前に慎重に土地の境界の確認を行っておきましょう。

騒音や振動

法面工事は施工内容や規模にもよりますが、重機などを用いた大規模な工事が行われる場合も多くあります。
工事の際は騒音や振動が生じてしまうため、近隣の住宅との間にトラブルを招いてしまいがちです。
法面工事を行う際には業者にも相談をしたうえで、事前に近隣の方々にご説明を行い、了解を得ておくようにしましょう。

ニシカイチへご相談ください!

電卓と打つ男性
ニシカイチは広島県広島市の施工業者として、中国地方一帯にかけて法面工事や法面保護などを多数行っています。
近年頻発している大きな災害から人々を守るためには、高品質な法面工事や法面保護の実施が欠かせません。
昭和50年創業と長い業歴を有する弊社では、あらゆる現場において信頼性の高い施工を行うことが可能です。
各種施工をお求めの際は、いつでもニシカイチへご相談ください。

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