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落石を防止するなら落石防止網工を実施しましょう

こんにちは!
広島県広島市に事務所を置く、土木工事業者の株式会社ニシカイチです!
弊社は、法面工事や法面保護工事、道路防災工事といった土木工事全般を手掛けております。
対象地域は広島県を中心とした中国地方全域です。
今回は、落石防止網工についてご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧くださいませ。

落石防止網工とは

法面工事
落石防止網工とは、落石の危険がある斜面や法面などに、落石を防止する金網やワイヤーロープなどを設置するための工事です。
山道などは雨や地震などにより、落石する危険性があります。
落石が斜面や法面下にある道路や構造物などにぶつかると、大きな事故につながりかねません。
落石防止網工は、非常に重要な工事なのです。
なお、落石防止網工には「覆式落石防護網工」と「ポケット式落石防護網工」の2種類があります。
覆式落石防護網工は、法面全体を金網で完全に覆う工法です。
法面の摩擦と金網の張力により、落石の危険を防げます。
また、ポケット式落石防護網工は、斜面に上部を開けて金網を張る工法です。
これにより、高所からの落石をキャッチしつつ、エネルギーを吸収できます。

落石防止網工の特徴

落石防止網の役割は、主に3つの特徴があります。
1つ目は、高所で発生した落石にも対応できることです。
落石の防止は、落石防止網工のメインの役割となります。
2つ目は、部材が軽量であることから設置が容易であることです。
施工が容易であるため、スピーディに施工できます。
3つ目は、施工後も部分補修が可能であることです。
落石などで破損しても部分的に修復できるため、すぐにメンテナンスでき、費用も抑えられます。

法面工事はお任せください!

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弊社は広島市の土木工事業者として、中国地方において法面工事や法面保護などの工事を行ってまいりました。
宅地や山道などの安全を確保するために行われる法面に関する施工は、人々が安心して暮らせる街づくりのためには欠かせない工事です。
昭和50年創業と長い業歴のある弊社にお任せいただければ、安全性に優れた高品質な施工を実現します。
また、法面工事に関連する土木工事も担当いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

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